123456TOTAL
蛍池ライガース1000034
旭丘サンバーズ0002002
初回 3球で内野ゴロで二死を取り、次打者も2球目を内野ゴロで三者凡退のはずが送球エラーでランナーを出すと、相手4番に甘く入った球をレフトオーバーのスリーベースを放たれもったいない形で先制を許します。その裏 先頭の陽が絶妙なセフティバントを決め出塁。四球の後、大輝も粘ってライト前に落とし無死満塁のチャンスを作ります。ここでスクイズを選択しますが、相手投手がランナーの動きを見てウエストしスクイズ失敗し3塁ランナーアウトとなります。チャンスは続きますが4、5番が三振に打ち取られ得点できません。2回以降は先発 陽生が安打を許しながらも踏ん張りますが、こちらも相手投手の伸びのある速球を捉えられません。ゲームが動いたのは4回 粘って攻撃してきた甲斐もあり、連続四球で一死満塁のチャンスを作ると押し出しの四球で同点、相手投手のボークで逆転に成功します。何とか逃げ切りたい最終回 一死から安打で出塁を許すと、四球で1・2塁。ここで相手打者にライトを破るスリーベースを放たれ逆転を許してしまいます。さらに内野のエラーで追加点を奪われ2点差で最終回 裏の攻撃。四球とこの日2本目の陽のヒットで二死満塁のチャンスを作りますが、最後は内野ゴロに倒れ逆転ならず、敗戦となりました。振り返ってみれば初回の攻守がカギでした。二死からエラー、長打で失点。チャンスを作りながらあと一本が出ず。44期生の残り大会もあと2つ。しっかり練習して残りの大会に挑みましょう!
(投)陽生 ー (捕)詩我