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旭丘サンバーズ001179
多田東少年野球クラブ000000
初めての参加となる大交流大会 Aチームトーナメント一回戦、対戦チームは多田東少年野球クラブさんです。初回 先頭打者がフォアボールで出塁し盗塁で2塁へ進み先制のチャンスを作ります。が、次打者のセンターフライでランナーがスタートしておりゲッツーで先制のチャンスを逃します。2回も先頭の有聖がヒットで出塁するも残塁。3回も先頭がフォアボールで出塁しますが盗塁失敗…チャンスを潰したかに思われましたが二死から相手エラーで出塁すると大輝の内野安打の間に生還し先制に成功します。4回も先頭が出塁すると陽が高めに外れたボールを飛びつきながらスクイズに成功し1点追加。5回には先頭の拓翔のヒットを皮切りに有聖のレフトオーバーのツーベース、陽生のレフトへのヒット、代打 凱利のヒットと打線が繋がり打者一巡で7得点し試合を決めました。投げては先発 陽生がリズム良く投げ、内野の好守備もあり無四球ノーヒットのパーフェクトゲームを達成しました。試合には勝利しましたが4回までの攻撃ではサインミスがあり自らチャンスを潰していました。6年生の試合でのサインミスは試合の流れにも大きく影響します、しっかり反省して次の試合に臨みましょう。初めての交流大会で試合前には合同練習も行い良い交流もできました。多田東少年野球クラブの皆さま、ありがとうございました。
(投)陽生 ー (捕)詩我