12345TOTAL
ブルータイガース000000
旭丘サンバーズ1030X4
初回 先頭打者が相手エラーで出塁すると2つの四球で無死満塁で4番 大地、先制の絶好のチャンスでしたが、スクイズ失敗後フライアウトで一死。嫌な流れになりますが次打者 有聖がスクイズをきっちり決め先制に成功します。続く2回 先頭の啓良がチーム初安打で出塁。相手バッテリーエラーで3塁まで進み追加点のチャンス。ところが次打者のセフティスクイズは小フライとなり一死、3塁ランナーも飛び出しており最悪のゲッツーとなり結果的に3人で攻撃を終えます。続く3回 一死からヒットで出塁を許し嫌な流れとなりますが、ピッチャー詩我が落ち着いて牽制でランナーを誘い出し挟殺プレーでアウトとし、結果的に3人で相手攻撃を終え流れを渡しません。するとその裏 先頭の詩我が内野安打で出塁すると、大輝が左中間を破るツーベース、大地がセンターオーバーのツーベース、有聖が左中間を深々と破りボールデットのためツーベースとなりましたが、3・4・5番の圧巻の連続ツーベースで3得点しリードを広げます。投げては先発 詩我がランナーを出しながらも粘りの投球で4回を無失点、5回は大地が締めて完封リレーで準決勝進出です。
ただ初回、2回のチャンスで確実に得点を上げていればもっと優位にゲームを進められたはずです。反省すべき点はしっかり反省して準決勝に挑みましょう!
(投)詩我・大地 ー (捕)大地・詩我