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旭丘サンバーズ202020410
南桜塚少年野球00002024
緊急事態宣言の発出により中断されていた豊中市春季少年野球大会の決勝戦、梅雨も明け真夏の猛暑の中行われました。7/18に行われた試合は打線が継がり2点をリードしていましたが雷雨によりノーゲームで再試合となった決勝戦です。初回 二死から大輝がヒットで出塁し盗塁で2塁まで進むと相手エラーで先制、さらに有聖のタイムリーヒットも出てこの回2得点。3回は大輝のライトオーバーのスリーベース等で2点、5回には有聖の2点タイムリーでリードを広げます。先発の陽生は気合十分、猛暑の中テンポ良く4回まで危なげない投球。5回 疲れからか連続四球、二死までこぎつけますがタイムリーを放たれ2失点。ここで有聖にスイッチ。後続を断ち6回も三者凡退とし再び流れを呼び込みます。最終回となる7回 最近2番に入り粘りと確実な打撃を見せる柚月がこの日2つ目となる四球を選び出塁。大地もヒットで続くと有聖のレフトオーバーのスリーベース、陽生のタイムリー、拓翔の内野安打等怒涛の攻撃で4得点し突き放します。その裏 四球にエラーが絡み2点返されますが逃げ切り真夏の2時間ゲームを見事勝利!豊中市春季(夏季?)を見事に制してくれました!!

(投)陽生・有聖 ー (捕)詩我

*決勝戦は特別ルール、2時間若しくは7回線