西大阪大会/大阪市長杯争奪戦 一回戦 (2021/7/3 15:00 常吉グランド)
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | TOTAL | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 常盤スワローズ | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 |
| 旭丘サンバーズ | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | X | 3 |
- 緊急事態宣言が解除されいよいよ始まった公式戦、対戦チームは常盤スワローズさんです。
初回、2回と安打で出塁を許すも後続を抑え無失点で切り抜けた2回裏 この回 先頭の大地が四球で出塁し盗塁と内野ゴロの間に3塁まで進み先制のチャンス。ここでスクイズを試みるも相手バッテリーにウエストされ先制に失敗すると流れは相手チームへ。3回 安打で出塁を許しますがこのランナーをキャッチャー詩我が盗塁を2塁で刺します。ところが次打者にセンターの右へ鋭い打球を放たれます。中継が乱れる間に一気に生還、先制を許します。さらに2塁打を放たれピンチは続きますが次打者のセンターへ抜けるかという弾むゴロにショート大輝が追いつきファーストでアウトを取りチームを救います。するとその裏二死から陽が死球で出塁すると詩我も四球で続き二死からチャンスを作ると相手エラーの間に同点に追いつきさらに二死2・3塁で大輝がレフトオーバーのツーベースで勝ち越します。常盤スワローズさんはどのバッターも振りが鋭く、4回、5回も安打で出塁を許しますが4回はファースト有聖が逸れた送球を目一杯伸びてキャッチしチームを救います。また先発 陽生は打たれながらも崩れず、無四球で見事に粘ってくれました。最終回はリリーフ有聖が見事なピッチング。粘る最後の打者に負けず最後は見事に三振で締めてくれました。
攻撃でも守備でも状況判断、外野守備等課題はたくさんありました。次の試合に向けしっかり練習しましょう！
（投）陽生・有聖 ー （捕）詩我
