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原田少年野球部00000
旭丘サンバーズ1702X10
試合開始前の雨でグランドコンディションが心配され、いつも以上に立ち上がりに慎重さが求められる中始まったゲーム。初回 2つのサードゴロを慎重にさばくもいずれも送球はショートバウンドとなりますが、いずれもファースト 有聖がしっかりキャッチしチームを救います。その裏の攻撃、1・2番が連続三振で悪い流れの中、大輝が左中間を深々と破るホームランを放ち先制に成功します。2回も相手攻撃を三者凡退で流れ良く攻撃に入ると一死から陽生がヒットで出塁。課題であるバントを拓翔がきっちり決めて二死ながら2・3塁のチャンスを作ると相手エラーで2点追加しここから圧巻の攻撃! 詩我、大輝、大地、有聖がヒットを放ちます。3番、4番、5番の連打はいずれもタイムリー、有聖は12球粘っての粘り勝ち!この回打者一巡で7得点します。4回にも悠太、大輝、大地の連打でコールド勝ち。先発 悠太は危なげないピッチングで唯一 二死3塁のピンチも三振で切ってとり、何より無四球で完封してくれました!今回は打線爆発の試合でしたが、毎回打線爆発とはいきません。守備ではフォアボールを出さず一つ一つしっかりアウトを取る。攻撃では狙い球を絞ってしっかり振る。当たり前のことを確実にしなければいけません。今回の勝ちに慢心せず準決勝も勇猛果敢に挑んでいきましょう!
(投)悠太 ー (捕)詩我