1234TOTAL
小鳩スプリンター00404
旭丘サンバーズ2111X5
初回 先頭 詩我が出塁、盗塁と送りバントで3塁まで進むと中々決まらなかったスクイズを大輝が決めて先制に成功。さらに相手エラーで1点追加し2得点。2回にも相手エラーで1点追加し優位に試合を進めます。ところが3回 先発 陽生が突如崩れ3つのフォアボールで一死満塁のピンチを迎えます。次打者にはセンターへ飛球…落下地点に入ったかに思われましたがセンターの頭を越されます。さらに中継プレーでもミスが出て走者一掃で同点、バッターランナーにも3塁まで進まれ次打者のスクイズでこの回何と4失点し逆転を許します。反撃はその裏 先頭 大地がセンターオーバーのツーベースで出塁しチャンスメイク。一死2・3塁のチャンスで拓翔が粘ってゴロを転がし1点返し同点。さらに二死ランナー3塁でワイルドピッチ…ところがランナーは戻りかけ止まってから再スタートしたためタッチアウト、逆転できません。同点のまま4回またも連続フォアボールでピンチとなりピッチャー悠太にスイッチ。一死1・2塁からショート前にフライが上がり、ショートの前にポトリと落ち、3塁、2塁に送球しゲッツー、チェンジかと思いきやインフィールドフライが宣告されており、タッチプレーが必要となるため、二死2・3塁で再開。またもフォアボールで二死満塁の大ピンチ!ここでピッチャー大地にスイッチ。この緊迫の場面でいきなりスリーボールとなり失点を覚悟しましたが、ここから大地が気合の投球。ツーストライクを取りファウルで2球粘られるも気迫の投球で三振に切ってとりピンチを脱します。時間的に最後の攻撃となるその裏 二死3塁のギリギリの場面で大輝がレフト前サヨナラヒットを放ち何とか勝利してくれました。ですが攻撃面ではスクイズ失敗に走塁の判断ミス。守備では3回、4回で何と6四球。特に相手下位打線に四球を与えすぎです。フォアボールは守備のリズムも悪くなり緊張で動きも硬くなります。ここ数試合自らのミスで苦しい展開の試合をしています。大いに反省し練習して次の試合に臨みましょう!
(投)陽生・悠太・大地 ー (捕)詩我