1234567TOTAL
旭丘サンバーズ00001001
豊中ペガサス201000×3
最終学年になってはじめての準決勝、初回相手の先頭バッターを打ち取ったと思われましたが、外野を抜け三塁打でピンチを迎えるとエラーでいきなり2失点。三回裏にはボークの後の初球がこの日唯一の失投となりタイムリースリーベースを浴び3点差となります。五回表、洸樹が左中間へ痛烈な当たりのヒットで出塁し塁をすすめ何とか1点を返します。今まで幾度となく激戦を戦い抜いてきた春弥と裕太のバッテリーがこの日も相手打線に立ち向かい抑えてくれましたが、6年生のこの時期の準決勝となるとミスがでると勝てません。残念ながらメダルへは一歩届きませんでした。しかし今までミスをすると下を向き中々立ち直れなかった選手達がこの日は最後まで前を向いて戦い抜きました。残念な結果ですが選手達の成長を感じることができた試合でした。残り一大会、最大三試合を戦い抜くためにも練習あるのみです。頑張れ!旭丘サンバーズ42期
(投)源  ー (捕)畑仲