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旭丘サンバーズ000000
池田レッドアーミー201003
準決勝まで駒を進めたジュニアリーグトーナメント戦、対戦チームは池田レッドアーミーさんです。初回 結果的に攻撃を3人で終えてしまうとその裏 緊張からか内野陣が硬く、エラーで先頭打者の出塁を許してしまうと、これでさらに浮き足立つ内野陣。バッテリーエラーで走者は3塁へ、これを刺そうとした捕手の送球がそれ、ノーヒットで失点してしまいます。さらにフォアボール、ボークでランナーを3塁まで進められてしまいます。ここで相手4番を前進守備のショートゴロに打ち取るも三本間でのランダウンプレイでまたもミス!初回ノーヒットで2点を失います。3回にもヒットで出塁を許すと牽制悪送球で2塁へ進まれ、次打者にレフトへタイムリーヒットを放たれ突き放されます。攻撃面では相手好投手の速く、コントロールの良いボールに対応できず、詩我の1安打のみに抑えられチャンスすら作れず準決勝で悔しい完敗です。選手は緊張からか動きが硬くなっていたようですが、準決勝であれだけミスをしてしまっては勝てません。準々決勝で見せたチーム全体で励まし合う声、チームを鼓舞する声も少なく4年生としての公式戦最後の試合で残念な試合となってしまいました。ですが4月から約11ヶ月間で選手たちは確実に成長し結果も残してきましたし、素晴らしい内容の試合もいくつもありました。今日のこの悔しさを忘れず、練習から意識を変え、行動を変え、成長し学年が上がっても勇猛果敢に試合に挑んでいきましょう!
(投)陽生・大地 - (捕)詩我