12345TOTAL
山田西リトルウルフ020046
旭丘サンバーズ100506
練習試合二試合目。初回、いきなり佑輔がレフトオーバーの三塁打でチャンスメイクすると、草太のサードゴロの間に判断よく生還し先制します。投げては五年生コンビの智也、颯馬が粘り強いピッチングで試合を組み立てると、三回には雄大が相手ピッチャーの速球を見事にレフトへクリーンヒットでベンチは盛り上がります。すると次の回、先頭の草太がレフトへのクリーンヒットで出塁すると相手のミスもあり生還、春弥、洸樹も出塁し裕太がレフトへ痛烈なタイムリー、颯馬のスクイズなど打者一巡の猛攻で5点を奪い取ります。しかし次の回、フォアボールとタイムリーとミスも重なり同点に追いつかれ最終回、満塁のチャンスをつくりますが得点を奪いきれず同点のまま試合終了。二試合を通じて同じ小学生とは思えないパワーやハイレベルなプレーをみせつけられながらも必死にくらいついたのは収穫です。貴重な体験をすることができました。山田西リトルウルフの皆様、わざわざお越しいただきありがとうございました。さあ残すところ二大会。次はアサヒスポーツ杯準決勝です。とにかく悔いの残らぬよう勇猛果敢に挑みます。そのためにも練習あるのみです。
(投)濱畑 ・柴田 ー (捕)畑仲