12345TOTAL
野畑ブレーブス000325
旭丘サンバーズ000516
アサヒスポーツ杯準々決勝、序盤は春弥が完璧な立ち上がりを魅せます。初回2奪三振、二回は少し高めに浮きますが三回は修正して、2奪三振、外角低めに球威のあるストレートが決まります。しかし四回、デッドボールとフォアボールにエラーが重なりスクイズも含めて3点先制されます。しかしその裏、春弥、洸樹、智也にヒットが出て同点に追いつくと陽のライト前タイムリーで逆転します。その裏、連続三振を取り、三人目の打者にもストライクを先行させますが、そこから連続フォアボールとデッドボールで満塁のピンチで相手バッターにタイムリーを打たれ同点に追いつかれます。しかし後続を洸樹が抑えると、時間的に最終回、ワンアウトから洸樹が三塁線を痛烈に抜くヒットで出塁し三塁まで進むと相手のワイルドピッチを見逃さず本塁突入し判定はセーフ、サヨナラ勝ちをおさめました。苦しみましたが何とか準決勝進出を決めました。ここのところ最後まであきらめない姿勢がみられるようになってきました。残り三大会、何があっても全員で一生懸命戦い抜きます。そのためにも練習あるのみです。
(投)源・田村  ー (捕)畑仲