123456TOTAL
中条ウイングス0001405
旭丘サンバーズ0000033
初回、相手の先頭バッターのセンターライナーを翔真がランニングキャッチで好捕すると、先発の春弥はなみにのり相手打線を抑えこみます。0対0で迎えた四回表、相手の四番バッターにレフトへヒットを打たれると盗塁とミスも重なり ツーアウト三塁からライト前へ打たれライトゴロが間に合わず、先制を許します。次の回も判断ミスなど細かいミスがが重なり4失点。それでも春弥が六回99球最後まで球威を落とさず投げきります。そして時間的に最終回、颯馬がセンター前ヒットで出塁、続く佑輔もセンターへツーベースヒットで出塁しノーアウト二三塁のチャンスをつくると、春弥がライトオーバーのスリーベース、続く裕太もレフトへのタイムリーヒット、続く四番洸樹もボールを捉えますが惜しくもセンターの正面をついてしまいました。後続も打ち取られ、ゲームセット。3対5で敗戦しました。しかし最終回、0対5の劣勢から四連打の長短打で3得点は次の試合に繋がります。
相手チームの中条ウイングスさんは試合に出ているメンバーだけでなく、ランナーコーチやベンチにいる選手も常にゲームの状況を把握し的確な声(指示)を出されておりとても勉強になる練習試合となりました。残り三大会、成長し続けるためにも練習あるのみです。中条ウイングスの選手、指導者、関係者の皆様、わざわざ泉丘小学校へ来て下さっての練習試合ありがとうございました。
(投)源  ー (捕)畑仲