123456TOTAL
旭丘サンバーズ2000013
池田ウイングス05020×7
初回、先頭の春弥がヒットで出塁し最近好調の佑輔の絶妙なセフティーバンド、裕太も絶妙なバンドが相手のエラーを誘い、ノーアウト満塁のチャンスに洸樹がライトの前へ落ちるタイムリーヒットで春弥に続き佑輔も好走塁で帰還し2点を先制します。その裏、フォアボールで出したランナーが二塁へ進み、相手の三番バッターがセンターへのライナーを放ちますが翔真が冷静にキャッチしピンチをしのぎます。二回裏、エラーとフォアボールでノーアウト二三塁のピンチを迎えます。相手の7番バッターのセンターライナーをまたもや翔真が冷静にさばきワンアウトを取りますが、フォアボールで満塁のピンチを招き、デッドボールで押しだし、そのあとフィルダースチョイスで同点に追いつかれ、なおも満塁で相手の2番バッターを三振に斬ってとり裕太のナイス判断で飛び出した三塁ランナーを三本間で挟みます。裕太がラインの外側でランナーにタッチにいきよけたランナーのラインアウトと思われましたが判定はノータッチで不運なかたちで逆転を許すとタイムリーヒットで2点を追加されます。次の回、リリーフにあがった春弥が三者凡退に斬ってとり、令が痛烈なレフト前ヒットで出塁し流れを引き寄せ、智也が芯を捉えますが、打球はピッチャーライナーでダブルプレーでチャンスを活かせません。最終回、智也の痛烈なタイムリーで1点を返しますが、ランナーが三塁タッチアウトでゲームセット。ここのところ一生懸命取り組んできたバッティングは7安打と成果があらわれてきましたが、スクイズの失敗や走塁ミス、エラーが重なると勝つことはできません。6年生は残り三大会。一生懸命取り組めば結果はついてくるはずです。最後まで練習あるのみです。
(投)田村・源  ー (捕)畑仲