12345TOTAL
野田ファイターズ000202
旭丘サンバーズ100001
初回 相手3番バッターにセンターへ弾き返されますが、センター大輝がファインプレーでチームを助け良い流れでその裏の攻撃。先頭の詩我がヒットで出塁し盗塁で3塁まで進むと悠太がスクイズを決め1、2番で先制に成功します。先発 大地は2回、3回とテンポ良く、力のあるストレートで4三振を奪う完璧な内容。攻撃面では2回 大輝の内野安打からフォアボール等で1死満塁のチャンスを作りますが得点できず中々追加点が奪えません。すると流れは相手チームとなり4回 ここまで完璧な内容だった大地も腕の振りが鈍くなり、アンラッキーながら連打を許します。ここでピッチャー交代しますが流れは止められず、ランナー2・3塁からレフト前へヒットを打たれさらにレフトが後逸し2失点し逆転を許します。時間的に最終回となる5回裏 1死 2・3塁のチャンスを作りますがサインミスでスクイズに失敗。最後の打者も三振に倒れゲームセット、悔しい敗戦となりました。この試合 ランナー3塁から内野ゴロでのホームアウトが2回とランナーのスタートの悪さ、サイン見落とし、間違いも多く攻撃面で自滅した形です。トーナメント戦では自分たちのミスで流れが簡単に変わるということを身をもって学んだと思います。しっかり反省して次の試合に臨みましょう!
(投)大地・陽生・悠太 ー (捕)詩我