1234TOTAL
旭丘サンバーズ00000
池田レッドアーミー30003
ジュニアリーグも終盤戦、第14戦の対戦チームは池田レッドアーミーさんです。初回 先頭の詩我が粘って内野安打で出塁するものの、牽制死となり結果的に3人で攻撃を終わります。その裏 エラーで先頭打者の出塁を許し、送りバンドを内野安打としてしまい2・3塁のピンチで相手3番バッターに高めに浮いた球を痛打されレフトオーバーのスリーベースで先制を許します。さらに内野ゴロで3塁ランナーの生還を許し3点を追う展開。2回以降も先発 陽生はストライク先行のナイスピッチでリズムを作ります。何とか反撃したいところですがこちらも初回以降、速く、コントロールの良い相手投手に大地の2安打のみと完全に押さえ込まれ14戦目にして初黒星となりました。
しっかりとした野球をする相手にミスをすると負けるという典型的な試合となってしまいました。
攻撃面でも打者は消極的で見逃しが多く、ランナーのリードも消極的で相手バッテリーの脅威とはなっていませんでした。各チームジュニアリーグ戦を戦い確実のレベルアップし、特に投手はスピード、コーナーへの投げ分け等レベルが上がっています。しっかり練習してトーナメント戦に活かしましょう!

(投)陽生 ー (捕)詩我

※リーグ規定(70分制)により4回裏途中にて試合終了