12345TOTAL
熊野田少年野球部000055
旭丘サンバーズ210014
秋の東部大会開会式後のオープニングゲーム、キャプテンの春弥が見事な立ち上がりを魅せます。一二番を連続三振に斬ってとり三番にヒットを打たれますが、サンマテオ親善交流で共に戦った良き仲間であり良きライバルの相手の主砲から三振を奪い3奪三振の立ち上がり。裏の攻撃、先頭の佑輔がレフトへのヒットで出塁し、二番に入った春弥がセンターへ痛烈なツーベースを放ち先制、その後もう1点追加します。二回裏はツーアウトから草太がレフトへのヒットで出塁し盗塁のあと、佑輔のセンター前ヒットで追加点を挙げます。春弥が伸びのあるストレートで相手打線を抑えこみ理想的な試合展開ですすみますが、五回、前の回全力疾走のあとすぐにマウンドにあがり疲れもみえる春弥が先頭バッターを歩かすと、タイムリーとエラーが重なり逆転されます。最終回、何とか1点を返しますが非常に悔しい逆転負けとなりました。暑いなかがんばって投げた春弥、ともに2安打を放った佑輔と草太、必死にカバーに走った令など他の選手もふくめて一人一人が気持ちの入ったプレーをみせてくれていたので何とか勝たせてやりたっかった試合です。ただこういった拮抗した相手に勝つには致命的なミスをなくさないといけません。選手がそれを一番実感した試合だったと思います。後ろを向く必要はありません。残りの大会は少なくなってきますが最後の最後まで成長し続けましょう。そのためにも練習あるのみです。
(投)源  ー (捕)田村