123456TOTAL
旭丘サンバーズ3020005
オール阪南野球クラブ0100359
練習試合2試合目。初回に翔真のスクイズ、令のサード強襲のヒット、智也のレフトへのタイムリーなどで3点先制します。三回にも令のタイムリーヒットなどで2点追加します。投げては二番手の颯馬が抜群の制球と緩急をつけたピッチングで相手打線を抑えます。しかし相手打線も徐々にタイミングを合わせ五回裏に2本のエンタイトルツーベースなどで1点差にせまられますが颯馬が何とか抑え80分が経過しており試合終了となります。しかし練習試合のためもう一回延長した裏の相手の攻撃でライトオーバーを打たれホームでアウトにできるかと思われましたが中継が微妙に乱れ、ホームランとなります。そこで集中力が完全に切れてしまい4つのエラーで自滅してしまいました。確かに一旦、試合終了となってからの延長で集中力を継続するのが難しかった試合でしたが、これからいろんな局面で戦わなければならないことを考えると選手達にはいい機会であったはずです。しかし気持ちの弱さがでて活かすことが出来ませんでした。とにかく何としてでも試合に出たいという相手チームの選手達の気迫を見習ってほしいと思います。どんな時でも前を向いて全力プレーを心がけましょう。そのためにも全力で練習あるのみです。
オール阪南野球クラブの皆様、練習試合ありがとうございました。
(投)濱畑・柴田  ー (捕)畑仲