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旭丘サンバーズ0001012
桜井谷少年野球部20001×3
初回、フォアボールとエラーで2点先制されます。その後は春弥の好投と裕太の好判断で三塁ランナーを刺すなどバッテリーが試合を立て直し膠着状態が続きます。四回、裕太がレフトへのヒットで出塁し、相手のミスの間に生還し1点差に追い上げます。しかし五回裏にヒットで出したランナーをエラーで還してしまい再び2点差に。最終回、裕太のレフトオーバーツーベースと智也のライトへのタイムリーヒットで再び1点差に迫りますが、そのままゲームセット。打線は翔真が左中間へ二打席連続でヒットを放つなど少しずつ上向きです。何としてでも点を取るという気迫、一つでも次の塁を狙うという姿勢、基本に忠実な守備、課題は山積みですが選手達は一歩ずつ成長しています。日々の努力を選手一人一人の自信につなげられるよう指導者もサポートしていきます。努力は裏切りません。そのためにも一人一人がそれぞれの課題と向き合い、高い意識を持って練習あるのみです。
(投)源  ー (捕)畑仲