西大阪争奪戦大会 １回戦 (2019/4/7 11:00 常吉グランド)
| 1 | 2 | 3 | TOTAL | |
|---|---|---|---|---|
| 旭丘サンバーズ | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 長曽根ストロングス | 1 | 7 | 2 | 10 |
- 西大阪大会初戦の相手は大阪の超名門、長曽根ストロングスさん。試合前から緊張で選手達の顔がこわばるなかプレイボール。初回、いきなり春弥が一二塁間を抜きますが相手のライトが素早く一塁へ送球し間一髪でアウト。その裏、フォアボールとヒットで先制されますが、相手の三番バッターを洸樹-颯馬-令の643ダブルプレーに斬ってとり流れを断ち切ります。二回表、智也がライト前ヒットで出塁。その後、ツーアウト一三塁のチャンスで一塁ランナーが二盗しピッチャーカットスルーの間に三塁ランナーが生還し同点かと思われましたたが、一塁ランナーがとても際どいタイミングでしたがタッチアウトで惜しいチャンスを逃します。その裏、ワンアウトランナー一二塁からセンターフライかと思われ打球がセンターオーバーになり失点。その後、スクイズで2点目をとられツーアウトからエラーやポテンヒットなどで失点を重ね、右中間を抜かれるホームランで7失点。次の回もミスで2失点しコールド負け。芯でとらえられた打球はホームラン一本のみで春弥もよく投げましたが、ミスをすれば一気にたたみかけてくる攻撃、バッテリーを中心としたとてもハイレベルな守備力、さすが超名門チームです。序盤試合になりかけましたが超強豪相手にこれだけミスをしてしまうと試合になりません。同じ小学生相手にコールド負け、とても悔しい結果となりました。選手一人一人に取って受け止め方はちがうかもしれませんが、この敗戦を次にいかさなければ意味がありません。練習あるのみです。
（投）源 ー （捕）畑仲
