123456TOTAL
刀根山チャレンジャーズ1000001
旭丘サンバーズ40210×7
お別れ大会準決勝。相手は豊中春季大会で惜敗した刀根山チャレンジャーズさんです。1回表、いきなり1、2番の連打で先制点を許しますが、その裏、先頭の切り込み隊長、風奏が粘った末、フォアボールで出塁。1アウトから、3番キャプテン直輝が三遊間への内野安打、4番主砲翔音がフォアボールを選び、1アウト満塁とすると、5番拓郎が追い込まれながらもレフト前にタイムリーを放ち同点に追いつきます。すると、最近打撃好調、6番利玖の鋭い打球がセンター前へ抜け、連続タイムリーで逆転。相手エラーで1点追加した後、2アウトから9番俊介もレフト前タイムリーも放ち、この回、計3本のタイムリーヒット、打者一巡の猛攻で4点を挙げます。さらに、攻撃の手を緩めないサンバーズ打線。3回裏は、利玖がこの日2本目となるレフト前ヒットで出塁、続く7番奏のセンターの左を破るタイムリースリーベースと俊介の絶妙なスクイズで2点追加。続く4回裏にも、ムードメーカー2番貴楽がレフトオーバースリーベース、続く直輝の1、2塁間への内野ゴロで得点し、相手を突き放します。2回以降、好投のエース拓郎、サード貴楽の好フィールディング、レフト俊介のナイスキャッチなど堅い守りで相手の攻撃を0点に抑え、お別れ大会決勝戦進出です。いよいよ、笑っても、泣いても、残すところ本大会決勝戦の1試合を残すのみとなりました。最高の仲間と共に悔いなきよう精一杯戦って下さい。
(投)前田 - (捕)原
 1塁打:寺岡・前田・仲宗根2・毛利・山岸
 2塁打:
 3塁打:田中・中川
 本塁打:
 安打数:8