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旭丘サンバーズ00000000
嗟蛇スポーツ少年団00000000
サンバーズ41期生として、いよいよ最後の大きな大会に挑みます。先発朔太が、序盤から落ち着いたピッチングを見せます。4回表、先頭の風奏がチーム初ヒットとなるレフトオーバーツーベースで出塁。続く朔太の送りバントで1アウト3塁のチャンスを作ります。ここで貴楽のセフティーで先制点かと思われましたが、相手投手の好フィールディングで得点を阻まれます。一方、6回裏、2アウトからこちらもレフトオーバーのツーベースで一打先制の大ピンチ。しかし、続く4番打者をショートゴロに打ち取り無失点で切り抜けます。0-0で迎えた最終回の攻防、2アウトから貴楽、直輝が出塁し、1、2塁のチャンスを作ったものの、ここも得点を挙げられません。そして最後の守り、先頭打者にセンターへ強烈なライナーを放たれますが、この当たりを俊介が一目散に背走しナイスキャッチ。朔太は最後の打者をファーストゴロに打ち取り7回無失点の好投。全員の執念が実り、抽選の結果、1回戦突破。残念ながら、打線は相手投手の好投と安定感のある守りもあり、得点する事が出来ませんでした。しかし、翔音、奏の2人が不在の中、朔太の打たせて取るピッチングに利玖、俊介、陽、貴楽の好プレー。拓郎、直輝も普段と違うポジションながら落ち着いた守りを見せました。そして最後まで全員良く声を掛け合っていたと思います。大会が進むにつれ、さらなる強豪との対戦が予想されますが、今日のように決して諦める事なく、1戦1戦、全員野球で戦っていきましょう!

(投)水野 - (捕)原
 1塁打:
 2塁打:原
 3塁打:
 本塁打:
 安打数:1

※大会規定による抽選の結果、2回戦進出