1234TOTAL
旭丘サンバーズ00000
山田西リトルウルフ00213
初回から、相手投手の乱れに乗じ、塁上を賑わすものの、思うようにランナーを進められず先制点を奪えません。一方、こちらもピンチで落ち着いた守りを見せ、相手に得点を与えず、0-0で試合は進みます。迎えた3回裏、ツーアウト2、3塁から相手3番打者にセンター前へ2点タイムリーを放たれ、これが決勝点をなりました。まず、選手達は強豪相手に最後まで諦めず必死で戦いました。この試合の敗因は色々とあり、大変悔しい結果となりましたが、3回裏のワンチャンスをモノにした相手チーム、一方、サンバーズは、2度あった2、3塁のチャンスを活かせなかった事が勝敗の分かれ目となったと思います。そして、なにより市外の大会で強豪チームと戦うには、相手以上のモチベーション、実力を見せないと勝つことの難しさを痛感した試合でした。いよいよ、卒部まで2か月余り、4大会となりました。今日の試合で悔し涙を流した選手も多くいましたが、残りの試合を悔いなきよう、精一杯戦って欲しいと思います。
(投)前田 - (捕)原
 1塁打:山岸
 2塁打:
 3塁打:
 本塁打:
 安打数:1