12345TOTAL
ブルータイガース000033
旭丘サンバーズ012306
サカタスポーツ杯初戦。2回裏、1アウト1塁から6番奏の左中間を破るタイムリースリーベースで先制点を挙げます。続く3回裏、この回先頭の拓郎がサード強襲の内野安打で出塁、2アウト1、2塁とした後、サードゴロでチャンスが潰えたかに思えましたが、三塁手の一塁悪送球により2者が生還。さらに、4回裏も、侑士、利玖の連打など1アウト満塁から風奏が走者一掃となるタイムリーツーベースで、6-0と大量リードを奪います。投げて拓郎がコーナーと低めを丁寧に突くピッチングで強力打線に的を絞らせず、4回まで無失点に抑えます。しかし、さすがはブルタイ打線。5回表、フォアボールとアンラッキーなヒットから3点を返されますが、最後まで拓郎が踏ん張りゲームセット。ここ2大会準決勝、決勝で苦渋を味わされた相手に見事リベンジする事が出来ました。今日の試合、正直厳しい展開を予想していました。しかし、試合直前、朔太の号令がきっかけとなり、選手全員が相手を上回る掛け声を発し、勝利への執念を80分間見せてくれました。また、敗戦した試合で課題としていた、守備の乱れと打線の繋がり、これらを見事修正してくれました。今日の姿勢を決して忘れる事なく、次の試合以降も臨んで欲しいと思います。まずは、3連覇を目指すサカタスポーツ杯、難敵との一戦を制し2回戦進出です。
(投)前田 - (捕)原
 1塁打:前田・飯田・仲宗根
 2塁打:原
 3塁打:田中
 本塁打:
 安打数:5