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HOTファミリー少年野球部00211013
旭丘サンバーズ001012
キャプテンの春弥がインフルエンザで欠場の中、副キャプテンの洸樹が粘り強いピッチングでゲームを作ります。三回にツーランホームランで先制されますが、その裏、ワンアウトから祐輔が粘ってフォアボールで出塁、草太がしぶとくショートへの内野安打を放ち、洸樹のレフトオーバーのタイムリーヒットで1点を返します。四回終了で1対3となんとかくらいつきますが、五回に相手打線につかまり大量失点、今までであれば、もう諦めて声も出なくなっていましたが、この試合は違います。全員が最後まで諦めず声を出し続け、ノーアウト満塁のチャンスを作り1点を返しました。結果は大敗ですが、この時期に自分たちの世代の豊中最強チームと決勝という舞台で戦い、相手の強さを肌で感じることができたのは大きな収穫です。最後まで諦めず5年生7人、4年生5人、3年生5人全員で戦い抜いた結果です。準優勝おめでとう!!しかし相手チームとの実力差は歴然です。簡単に埋まるもんではありません。相手チームも必死に練習しています。一人一人がこの大会を通じて感じた自分の課題を意識して、練習あるのみです。