123456TOTAL
ブルータイガース2020116
旭丘サンバーズ0000011
1回表、先頭打者にデッドボールで出塁を許し、3、4番の連続長打で2点を先制されます。反撃に転じたい2回裏、この回先頭の翔音がセンター前ヒットで出塁、その後連続フォアボールで1アウト満塁のチャンスを作るものの、スクイズが小フライとなり、結果最悪のダブルプレーで得点する事出来ません。これで相手に流れが傾いたか。続く3回表、再びクリーンナップの3連打で4-0とリードを拡げられます。5回、6回も着実に加点され迎えた最終回。ピンチヒッター利玖が意地のヒットを放ち、その後ヒットとフォアボールで満塁としますが、時既に遅し。6-1の完敗で準決勝敗退となりました。攻撃面ではスクイズ失敗も含め、打撃力の差がありました。守りでは細かなエラーもありました、四死球で許したランナーを簡単に3塁へ進められ、野手の間を抜ける失点もありました。細かな敗因を挙げればキリがありません。しかし、これは選手一人一人の技術・精神面だけの問題だけではありません。少なくとも夏季大会までは互角以上と戦いを繰り広げていた相手にここ2試合で大きく水を開けられる形となり、我々指導者も改めて練習に取り組む姿勢から反省し、選手達と考えるべき課題です。残念ながら最後の豊中秋季大会で最高の結果となりませんでした。そして、サンバーズでの活動も残り僅かとなりましたが、下を向けてばかりは居られません。今日の相手や市外の強豪に今一度、勇猛果敢に挑み、41期生14人笑顔で卒団できるよう共に取り組んでいきましょう。
(投)飯田・寺岡 - (捕)原
 1塁打:山岸・仲宗根・原
 2塁打:
 3塁打:
 本塁打:
 安打数:3