1234TOTAL
旭丘サンバーズ10113
豊島パワーズ00022
豊中秋季大会の準々決勝は息のつまる熱戦となりました。初回春弥のタイムリーヒットで先制します。その後も1点ずつ加えます。守っては裕太の好判断などでランナーは出しますが、三回を9人で抑えます。そして3対0で時間的に最終回の四回裏、先頭バッターがオフザバックで出塁し、ランナー二塁のピンチを迎えますが、またもや裕太が三盗を刺します。しかしフォアボールでだしたランナーをタイムリーツーベースで還され、2点差になります。そのあとツーアウト、ツーストライクまで追い込みますがライトオーバーのスリーベースタイムリーを打たれ1点差。次のバッターもツーストライクまで追い込みますが粘られフォアボールで逆転のランナーを許します。ツーアウトランナー二三塁で絶体絶命のピンチ、夏場に同じグランドで相手チームこそ違いますがでタイブレークでツーアウトツーストライクまで二回追い込みながら逆転サヨナラ負けをした光景が脳裏に浮かびます。しかし最後のバッターをサードゴロに打ち取り三年生の悠太が落ち着いてさばいてゲームセット。何とか準決勝に進むことができました。少しずつ成長している選手達が頼もしくみえました。まだまだ課題は山積みです。練習あるのみです。
(投)源  ー (捕)畑仲