1234567TOTAL
旭丘サンバーズ00001001
山手台サニーズ00100001
序盤は投手戦の様相も、3回裏、先頭打者にエラーで出塁を許し、タイムリーヒットで先制点を挙げられます。サンバーズは、4回までノーヒット。1点を追う5回表、この回先頭の翔音が、センター前ヒットで出塁し反撃の狼煙を挙げます。相手捕手の好送球により、盗塁を刺されますが、続く直輝が右中間にスリーベースを放ち、拓郎のスクイズで同点に追いつきます。さらに、6回表、俊介がツーベースで出塁したものの、ここは後続が打ち取られ勝ち越す事が出来ません。同点のまま迎えた最終回、この試合最大のチャンス。3連打で1アウト満塁としますが、ここでも得点を挙げられず、逆にその裏、1アウト3塁と一打サヨナラの大ピンチ。しかし、拓郎ー風奏のバッテリーが相手スクイズをうまくかわし3塁走者を狭殺プレーでアウトにします。両チーム全力を出し切った試合は決着が付かず抽選に。。結果運よく抽選勝ちで3回戦進出です。

(投)前田 - (捕)原
 1塁打:山岸・寺岡・前田・飯田
 2塁打:毛利
 3塁打:寺岡
 本塁打:
 安打数:6

※大会規定による抽選勝ち