123456TOTAL
旭丘サンバーズ0000022
大池インディアンズ0000000
1回表、1アウト3塁のチャンスを作りますが、後続が打ち取られ先制する事が出来ません。一方、守りでは毎回のようにピンチを背負いますが、和也、奏による4-6-3のダブルプレー、飛び出した相手ランナーの3塁、ホームタッチアウトなど随所に好プレーを見せ相手に得点を与えません。0-0で迎えた6回表、先頭の直輝がレフト前ヒットで出塁、相手バッテリーエラーで3塁進塁後、連続フォアボールでノーアウト満塁のチャンスを作ります。1アウトから風奏の放った打球はいい当たりでしたが浅めに守っていたレフトの真正面となり惜しくも2アウト。ここで代打拓郎がショート前に落ちる内野安打を放ち欲しかった先制点を挙げます。しかし、その裏最後の守りは2アウト2、3塁一打同点の大ピンチ。ここで相手4番打者を迎えますが、最後は和音がチェンジアップで三振に取りゲームセット。秋季大会と同じく熱戦を制し、準決勝進出です。
(投)若杉 - (捕)原
 1塁打:若杉・寺岡・前田
 2塁打:
 3塁打:
 本塁打:
 安打数:3