旭丘サンバーズ第41期生は3月2日(土)に全日程を終え、3月3日(日)泉丘小学校にてとうとう卒部式の日をむかえました。
第一部式典に先立ち毎年恒例のソフトボール大会が行われました。卒部生と卒部生の母たち、そして全コーチと5年生~3年生までの選手が6チームにわかれて試合を楽しみました。
躍動感あふれる母たち ナイスプレー?の連発です
卒部式第一部
数々栄光を勝ち取ってきた41期生が胸をはって入場。どの選手もこの仲間達と戦い抜いてきた誇りを胸にとてもいい表情をしていました。
41期コーチの熱い熱い思いのこもった選手紹介にあわせ、1人1人杉浦代表から賞状の授与、杉田監督、吉田総監督から記念品の授与がおこなわれました。
卒部式第二部
場所を移しての第二部食事会。
会場には41期生の輝かしい栄光の証が飾られていました。
旭丘サンバーズ史上過去最多タイの17個のメダル(金メダルは過去最高の10個)を首にかけ選手1人1人が入場してきました。
杉浦代表の温かい思いのこもったお言葉のあと乾杯。
会場のスクリーンには選手達の成長の足跡DVDが上映。
1年生のときの姿が映し出されると「かわいい~」という歓声とともにあらためて選手達の成長を実感します。
そしてこの41期生を率いてきた杉田監督から卒部生へ熱い熱い熱いメッセージ。
OBコーチの温かいメッセージのあと苦楽をともにした41期現役コーチからのメッセージでしたがここで杉田監督からのサプライズプレゼント「おやじたちの少年野球」
41期現役コーチの姿がスクリーンに映しだされ会場は感動に包まれます。
それを受けての現役コーチからのメッセージは選手達や後援会、他コーチへの胸に届く熱いメッセージでした。
そして選手とお母さんからのメッセージ。
両親や指導者への感謝の気持ち、そして母たちの子供をやさしく見守ってきてくださったことがわかる温かいメッセージは涙なしでは聞けません。
5年生キャプテン源君と卒部生キャプテン寺岡君のエールの交換。
そして選手からの花束贈呈
41期生へ
君たちの仲間達を思いやる温かい心、そしてどんな困難にも勇猛果敢に挑む強い心、努力は裏切らないということを体現してくれたその姿は後輩達に伝わったはずです。
これから皆がそれぞれの道を歩むことになりますが、旭丘サンバーズでの日々は君たちにとってかけがえのない財産になるはずです。これからいっぱいいろんなことに挑戦してください。そして、もし壁にぶち当たったときはいつでもグランドへ戻ってきて下さい。
いっしょにその壁をぶち破る方法を考えましょう。いつでも待っています。
本当に本当によく頑張りました。お疲れ様です。
そして、たくさんの感動をありがとう。