2021年2月14日。
第43期生 卒部式が思い出がぎっしり詰まった、泉丘小学校グランドで行われました。
例年、泉丘小学校グランドでの第一部、旭丘アルビス集会場での第二部と二部構成で行っていましたが、コロナ禍で集会場での密を避けるため泉丘小学校グランドのみで行われました。
監督、コーチ、お母さん
後輩たちが見守る中、
43期生 7人の最後の行進です!
泉丘小学校のグランドで卒部生一人一人が卒部への思い、お世話になった監督、コーチ、家族への感謝の気持ちを伝えます。
そして杉浦代表から賞状、松井監督から記念品、尾崎将コーチからトロフィーをいただきました。
背番号10:颯馬
背番号1:智也
背番号3:大翔
背番号4:雄大
背番号5:陽
背番号7:遥輝
背番号9:智
選手を代表して5年生チームキャプテン 大地から送辞、答える形で6年生チームキャプテン 颯馬から後輩に向けての答辞を行いました。本来ならキャプテン同士の握手!ですが今年はヒジタッチで想いを伝え合います。
これにて卒部式は無事終了。卒部、本当におめでとう!
43期生へ
少年野球の最高学年を迎えたと同時に新型コロナウイルスの感染拡大、緊急事態宣言により活動停止…今まで誰も経験していない状況下で練習や試合が出来ない…思うように活動できない日々…
たくさん悔しい思いをしてきたと思います。そんな君たちだからこそ、一生懸命指導し寄り添ってくれた監督、コーチ、常に支えてくれる家族、一緒に野球ができる仲間。たくさんの人に支えられて野球ができていたことに気づけたはずです。辛く、悔しい思いをしてきた君たちはこれからもっと強くなれると信じています。それでもこれから先、後ろ向きになったり、下を向きそうな時はいつでも泉丘小学校グランド、旭丘グランドに帰ってきて下さい!コーチたちはいつでも待っています!
43期生のみんな、お疲れ様。そして卒部、本当におめでとう!